執筆の心得

今月の執筆は順調に遅れている。
そんなにサボってないのになぁ。おかしい。
昼間、ようやく最後まで書き終えた舞台版「青春ゲットバックS2」。
日曜日の稽古までにもう少し直すと思うけども、とりあえず一山越えた。
執筆は踊るように書くのが一番良い。
展開が頭の中でひた走り、どんどんページがめくれていくのに、それを文字にする手だけが追いつかない。
個人的にはそういう状態がベストであり、その焦燥感の中にいたい。ずっといたい。生活したいぐらいだ。そういうときは大概オモロイものになっている。
あんまり頭で考え過ぎたくない。
こうで、こうは、どうだ!みたいな感覚を持ち込みたい。
自分でも上手く説明できない部分を残しておきたい。
今夜は借りたままの映画を何か一本見て寝よう。