シンバルと今日子

娘が保育園のクリスマス会の楽隊で、シンバルを演奏することになった。
例年、大太鼓とシンバルは一人ずつで、間違えたら誤魔化しが利かないポジションだ。
大丈夫なのか?
保育園に行く道すがら娘に聞いてみたら、余裕ぶっていた。
大丈夫なのか。。
あらぬ心配をしながら12月を過ごすことになりそうだ。


今日は、大学時代からの悪友・高柳と新宿で企画打ち合わせ。
企画の方は、12月にもうひと踏ん張りだ。
駄弁るついでに、学生時代、僕らが頻繁に通い詰めたベリーニという喫茶店を思い出す。
当時あの店で働いていた、僕らの憧れ的な存在であった「今日子」は、
今頃、どこで何をしているんだろうか?的な全く生産性のない話をする。
高柳がなぜか苗字まで憶えていたので、今、試しにググってみた。
ダメだ、わかりゃしない。
というか今日子にはフェイスブックとかツイッターをやっていて欲しくない。
永遠に辿り着けない。それでいい。