映画の3月

3月は意識的に映画をたくさん見てました。
勉強の意味合い半分、楽しくて半分。
半々でしたが、勉強っていうやつは、
それを楽しんでいない限り
結果的に、そこからは何も学び取れず終わる。
だから、本当は勉強モードが一番よくない。
大人になればなるほど詰め込み勉強が、利かなくなっている。
自分を通り過ぎて行った色んなことから、
結果的に自分の中に残ったものだけが信頼できるし、最終的にずっと使える。
かつてノートの端々に書きなぐった真理の数々。
これは真理だ!俺は真理を見つけた!よし、常に意識するぞ!
ってことは、だいたいすぐに忘れてしまう。
そのノートを見ないと思いだせない。
ということは、そんなもんは真理ではなかったりする。


昨日見た「情熱大陸」。広島カープの黒田。
本当の格好良さというものを証明するには、言葉や説明が要らない。
あの顔に、ずっと匂い立っていた。