千歳飴の袋

朝から娘の七五三のため、
久しぶりにスーツを着た。
ネクタイの結び方をいつも忘れている。スーツを着る度に。
思い出すことから始めて、必ず数回間違えて、
やっと完成したかと思うと長さがヘンなことになっていたりする。
最後は、なし崩し的に「これでいいや」で終わる。
今日もそうだった。


それはそうと、
娘が神社でもらった千歳飴の紙袋がグッと来た。



潜在的な意識に眠るレトロ。
色合いがたまらず、娘から袋だけもらった。
長細いけど、これ、なんか入るよね。
仕事の打ち合わせとかに鞄として持って行ったらどうなるんだろう。