凱旋公演という響き

祖父の三回忌があった。
昨日から奥さんと娘と帰省している。
もう暑くて、大変だ。
長良川では、泳いでいる奴も見かけた。


只今、実家のリビングにいる。
みんな眠ってしまい、僕だけが起きている状況だ。
田舎の夜は本当に早い。
外は真っ暗だ。
こんなにも街灯のない町だったのか。
みんな、夜はどうやって出歩いているんだろうか。
と、そこまで考えて、僕が上京する前からこんな感じだったっけか。
分からなくなった。
自分の感覚が東京に染まったのかもしれないし、
本当に街灯の数が減ったのかもしれない。
昔はもう少し明るかった気がするんだよなぁ。


そんな帰省のついでに、夏にフルタ丸公演を行う場所を見に行った。
やろうと決めてから、もう何回か来ている。
今回も2回も見に行った。
イメージを膨らませつつ、どうやって会場を使うべきか考えていた。
作品の方向性は決まっているので、あとはその中身だ。
中身が一番大事なので、必死に考えるが、面白いものにすることしか考えていない。
フルタ丸で積み上げてきたものを丁寧にバーンと出したいと思っています。
詳しくは改めて告知しますが、
日程は、8月24日(土)と25日(日)の2日間。
岐阜県の皆さん、近隣の皆さん、どうか予定を空けておいて下さい。
フルタ丸の凱旋公演で会いやしょう。


というわけで、明日、帰京します。