毛呂山はモロヤマと読みます

僕は埼玉県の北本市で一歳まで過ごしていたらしい。


記憶はないけど、確実にふる里の一つだ。
そんなフルタのバックグラウンドはさておき、
埼玉に縁があり、最近ちょくちょく埼玉へ行っている。


埼玉の毛呂山町立図書館にて、こういった企画があり


僭越ながら審査員として呼んで頂いた。


僕を含めて五人の審査員がいらっしゃるのだが、
その内のお一人が、タレントのダンカンさん。
偶然、同じ日に審査するというラッキーに恵まれて
ご一緒させて頂いた。



控え室で演劇やフルタ丸のことを話し、ダンカンさんの色んな話を聞いた。
過去に僕もダンカンさんの芝居は何作品か見ていることもあり、そんな話ができた。
演劇っていうのは、誰かと色んな繋がり方のできるツールだなーと改めて思う。


そんでもって、
ダンカンさんがご自身のブログ『半世紀の反省記』に
僕とフルタ丸のことを取り上げて下さいました。
http://ameblo.jp/danakan-tigers11/entry-11359548764.html
うれしー。


そうなんです。
フルタ丸の埼玉公演は
この会場(毛呂山町立図書館)で11月4日(日)に上演させて頂くんです。
イイものにしたいね。
この町のこの場所でしかできなかったっていうやつをやりたい。

こっちが公演詳細 ⇒ http://blog.furutamaru.com/?eid=1060867


話は戻るが、
審査をするという貴重なお仕事をさせて頂いて思ったのは、
自分の嗜好性と客観性がだいぶ問われるということでした。
その時に役に立っていたのは、確実にラジオの構成作家業です。
リスナーさんのネタメールとかをチョイスする仕事を通して、
選ぶ観点が備わった、鍛えられた気がしてます。
エラソーにスミマセン。
色んなことは色んなものにつながるんです。
で、それはつながった時に気づくものかもしれません。


毛呂山がアツイ秋がやってきます。
さあ、台本も改訂しないと。