生きているのは作っている時だけ

仕事である映像の撮影をしてました。
自分が描いたコンテ(かなり下手くそな絵にがっくりした)を元に
カメラの画角決めたり、出演者の演技にダメ出ししたり。
フルタ丸でやってることとあんま変わらないです。
映像でも舞台でも、おんなじです。
要するに、僕が何にこだわるかってことぐらい。
自分らしさを込めたいので込めました。
キュンとなったり、笑える映像が撮れた。
作品自体は短いですが、完成したら行けるところまで行ってほしいな。
公表できる形になったら、また書きますわ。


さて、本腰を据えて連続ボイスドラマ『青春ゲットバック』の脚本を書きまくらなければ。
と、自分を鼓舞してる。
今、ドラマは2話まで更新されてる。
自分で言うのもなんですが、面白いですな。
僕の書く制作日誌もヨロシクです。ドラマと合わせて楽しんでください。
コレ、12月には最終話の舞台版もあるので、こっちの準備もシコシコやらないと。
ちなみに、舞台だけ観ても分かるもの、楽しめるものにしようと思ってる。
けど、ボイスドラマを聴き続けた人は、もっと楽しめるものになるはず。


これは言いようによってはダサいので、書こうかどうか迷ったんですが、
この日記のタイトルになってます。
要するに、何かしら作ってないときは死んでいるようなものです。
作っている瞬間だけが生きているような実感、錯覚。
今は、そんな人生。