熱帯モーニング

朝起きて、仕事部屋に来た。
熱帯過ぎてモワーンとしてる。
この気温の中で「あー今日も始まったな」という実感。
必死で生きなければ。と思う。


稽古も、ようやく密度というか、バンドで言えば音圧が上がって来た。
スカスカした音を出してる場合じゃない。
「音圧ハンパないね」
そう言われるべき。


色んな屍を見てきた。
あ、役者たちの話ね。
今作を演じる役者も、それは問われているし、ずっとついてまわる問題。
今回の主題は、稽古の後半になって追いかけてくると思っていた。
主題に追い回される。僕はそれを期待している。
「うつくしい革命」という演目を十周年でやることに僕は意味を見出してる。
これしかないと思ったからやるんだ。じゃなければやってない。


本番までおよそ1ヶ月。


チケットのご予約も受け付けてます。
http://ticket.corich.jp/apply/37766/002/