ボクの悪夢

今朝、嫌な夢を見た。


舞台の本番2日前、まだ台本が完成していない。
僕は他の用事があって、出演者の一人に台本の続きを書くことをお願いしてしまう。
そのまま、本番を迎える。
僕も出演者が書いた台本の自分のセリフだけを憶えて出演するが、
客席は全く沸くことがなく本番を終える。
カーテンコールの段取りも無茶苦茶で、超グダグダ。


重い空気。


ソワレの回までにあと4時間ぐらいある。
その間に僕が台本を書き直すと言い始める。
「こんなんじゃダメだ」と人にお願いしておきながらキレている。
でも、4時間で書いていては間に合わない。
2時間ぐらいで書いて、2時間でみんなに憶えてもらって舞台に立つ。
立てるのか?
でも、やんなきゃしょうがないでしょうが!!!


うわーーーーーーーん。


これが悪夢の全貌でした。


家に帰ると、稽古疲れが半端ない。そのまま悪夢を見ているのかも。年かな。