保育園と娘

娘が近所の保育園に入園した。
昨日、入園式があって、奥さんと一緒に参加してきたばかりだ。
月曜日である明日から、ついに登園する。
ドキドキだ。
只今深夜0時を過ぎた頃で、もちろん娘は眠ってしまっている。
どんな夢を見ているんだろうか。


保育園では色んなことを学ぶそうだ。
家の中ではどうだったか。
何かを学ばせたことはあったか。
思い出してみて、娘に何かを言い聞かせるとかはできてない。
まだ教育らしい教育はしてないのだ。
これから、どうしよう。
娘に何か説教したり諭したりすんのかな、俺。


これについて、この前、考えてみた。
結論としては、自分の作品を通して娘に何かを伝えていこうという青臭い答えが出た。
だから、今はまだムリだ。
もう少し大きくなってからか。
言いたいことや思想は、全部作品に込めておこう。
かといって、道徳的なものを作りたいわけではないが。
作品に込めた魂は、タイムマシーンのように時限爆弾のように生き続ける。いつか爆発する。
と信じたい。