今さっき「R−1ぐらんぷり」見てました。
芸は身を助けるという言葉がありますが、
芸があれば身を立てられるとも言い換えられる。
1人だと誤魔化しようがない。
セリフを噛んだり、つっかえたり、ヘンな間を作ってしまったり、その人が持ってる実力が全部出る。


役者も芸があった方がいいのは言うまでもなし。
この類の、この角度の演技なら負けないっていうそんな自信も芸だと思う。
一番大事なのは、自分の芸に意識を持つこと。
すなわち、客観的に自分を見られること。
その上でどう芸を成長させるか、中途半端な芸を捨てられるか。


あれ、こんなこと書くつもりじゃなかった。


フリップ芸が面白かった「ヒューマン中村」っていう芸人さんの髪型とメガネが
芸人だった友人のやまじに大変似ていたのだ。
ピン芸人ってあの風貌になっていくのかな。


それはそうと、
本日から、フルタ丸次回公演「オマエの時間くれよ」のチケット発売開始となりました。
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