現場論

自分の夢とか目標っていうのは、事ある毎に言い続けた方が叶う確立がグーーンと上がる。
シコシコと家でしょぼい努力をするよりも、
家に帰らず24時間まるで狂人のように誰かに言い続けていた方が叶う。


それって、何にでも言えることかもしれない。
結局、自分でできる努力には限界がある。


ってわけで、
とりあえず死ぬ気で言い続けて現場に出るキップを得るのである。
「ボク、天皇になりたいです!」というキップはムリだと思うが、
皇族関係を除けば、どの世界にもキップはだいたいある。


そして、実力もないのに現場に出ていく…。
全ては現場に出てから殺されそうになりながら憶えていくのが一番だ。
効率も良い。


「事件は会議室で起きてるんやない、現場で起きてるんや」
と、織田ユージは言ってた。


「現場の数だけ強くなれるよ♪」
と、岡本マヤは歌ってた。


「あとは現場合わせで」
と、フルタ丸に客演してくれた清水ヨウスケは笑ってた。


今、猛烈に現場が熱い。俺の中で。


皆もそうだろ?!