劇団=プロレス団体

明日、フルタ丸の劇団会議がある。
ここ最近、その会議で使う資料をしこしこと作っていた。
日々、色んなことを思いついては書き込み続けて、先ほどようやく完成。
新年一発目の会議は、年間計画というか、今から来年の指針を決める意味もあってボリューミーになってしまう。
まだまだ行けるっしょ。
まだまだこんなもんじゃないっしょ。
こんなんじゃ終われねぇよ。
真剣にそう思うので、いろいろ考えてはドキマギしている。


劇団ってプロレス団体みたいなものだ。
正確には、劇団始めてから、劇団ってプロレス団体に似てるなって思うようになった。
興業と練習は、公演と稽古にそっくり当てはまるし。
だいたい団体の社長もプロレスラーで現役だし。
会社組織なんだけど、トップの人間がバックドロップで投げられたり、ドロップキックしたりしているわけで。
本来、興業を俯瞰で観るべき人が、試合に出ちゃっているあたりフルタ丸も同じである。
プロレス団体が愛しいのはそうゆうワケか。納得。


明文化しなくてもいいと思っていたけど、
突如、なんか書きなぐりたくなって、今年の目標を今更ノートに書きつけた。
書くことではっきりした。