自己発信の時代

今日、和田とホルモンを食いながら話していたことでもあるが、
ツイッターとかフェイスブックが出てきて、
コミュニケーションの在り方がだいぶ変容してきた。
伝書鳩や電報が生まれた時だって、変容はあったのかもしれない。


一番、変わったのは自分のことを発信する時代になったということ。
もっと言えば、発信することに慣れ始めた時代になった。


ツイッターフェイスブックも、極端に言えば、他人にブログや日記を送りつけて「読めやああ!!」と言っているようなものだ。
傲慢さ。
日本人が最も苦手としてきた所かもしれない。
でも、そんな日本人も変わり始めている。
何か目的を持って生きてるのなら、自己発信した方が得な時代がやってきたのだ。


そう「得」だと思うのだ。


しかも、それらはタダである。


結局、それを操るのは人間。
温度や熱や匂いが残る。


あとは楽しんでしまえばいいだけのこと。