昨日のこと、明日からのこと
明日から生活の改善をしようと決めている。
最近、夜は飲んで帰ってくるような日も増えた。
それは言い訳にはならないが、とにかく早く寝て早く起きるという小学生みたいな感じになりたい。
僕の中では「小学生の夏休みライフ」が理想。あんな生活が好きなんだ、本当は。
早起きからの「ひまわり観察」みたいなノリで台本を書ければ最高なんだ。
これがしばらくできていなくてストレスがだいぶ溜まっていることに気付いた。
一番ストレスが溜まるのは、思うように取り組めないことだ。
明日から変えるつもりでいる。
そういえば、昨日、同期会があった。
放送作家事務所にいたころの同期の2人とホルモン食べてソフトクリーム食べていろいろ話した。
実は、僕は事務所にいた頃にどうしても許せなかった先輩がいる。
僕はその人から罵声を浴びせられたことを忘れておらず、ぶっちゃけその時のむかついた気持ちを忘れていない。
かといって、それが僕の日々を支えるモチベーションになっているわけでもない。
単純に「嫌いだ」という印象をずっと持ったまま29歳になっただけの話。
が、
昨日、同期の2人から聞く話によれば、当時、その先輩が僕に「パンクした原付バイクを押して事務所に持ってくるのを手伝ってくれないか」というお願いをしたことがあったらしく、僕はそれをすげぇ嫌な顔で引き受けたらしかった。
全然覚えていない出来事だ。
それ以来、その先輩は僕のことを「いけすかねぇ野郎だ」と思ったらしい。
繰り返すが、記憶はゼロだ。
でも、僕はたぶん嫌な顔をしたんだろうな。
だって、尊敬できない先輩の手伝いは気が進まない。
そうゆうのが顔に出る自分が容易に想像つく。
今もそうだ。僕は顔に出る。
嫌なもんは嫌である。