西新宿の沖縄料理を食った夜

事務所NGであるが故に名前は出せないがある者とある者と飯を食った。
本日は事務所にて書き仕事とフルタ丸のDM封入作業で、こてんぱんに疲れていた。
それになんなんだ、この気候は。
アジア特有の熱帯感がねっとりとした風を体に吹き付けてきた。
一杯目のビールが大変美味い。
いずれある者はフルタ丸に復活するであろう。
店が閉店になり、新宿駅まで戻る道で彼の虎視眈々とした思いを聞いた。
勝負だな、勝負だな、僕は何回もそう言ったことを覚えている。
やりまっすよ、とにかく。


帰宅するまでの小田急線内で、おそらく今日知り合ったばかりの男と女がいて、
ずっと喋っていて、おそらく男の家に女が行く感じだなと気づいた。
案の定、男と同じ駅で降りて行った。


んーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


という気分になった。