はるのゆうぐれ

フルタ丸の次回公演に向けて奔走を始めた。
ずっと考えていた机上の段階から、書いて字のごとく、動いて形にする段階に。
昼過ぎ、照明の向井さんと上野でランチを食いながら次回公演の構想について語り、
夕暮れの5時頃、ロスから出張で帰って来たという隼ちゃんの家でチラシの打ち合わせ。
隼ちゃんの家は4階にあってすこぶる見晴らしが良い。
春の夕暮れ時のだんだん陽が沈んでいく時間帯。
外の色や光が、室内の色や光となり、開いた窓からは春風が吹きこんだ。そして、カーテンがゆれた。
はるのゆうぐれとして満点だと思った。

これは話さなければならないと思っていた、広末モノマネ芸人の「おかもとまり」についての緊急会談を開く。
全くの同意見。2人に異論の余地ナシ。


おかもとまりは広末云々関係なく可愛い。そして、全盛期の広末はあんなもんじゃなかった。」


という結論。
そのまま下北沢へチャリ移動し、仕事帰りの奥さんと3人でカレー(ぱんにゃ)とたこ焼(大阪屋)を食った。