冷たい雨なのに僕はサンダルで家を出た

後悔した時には、もう下北沢を歩いていた。
足が非常に冷たい思いをしたが、誰にぶつけられる不満でもない。
自分の判断ミス。
オージーザス!!
もう下痢ではありません。ありがとうございます。


最近、事務所のCDラジカセから流れるヘビーチューンは馬場俊英だ。
まだ僕もじむも狛江に住んでいた頃に借りたCDを僕はまだ持っている。
いわゆる借りパク状態だ。
いや、あいつは貸してること自体を忘れてるかもしれない。
僕も安藤忠雄の自伝を貸してあるからお相子だ。
ま、そんな話はいいんですよ。
去年よりも一昨年よりも馬場俊英の『人生という名の列車』が身に沁みるというこの現象とどう向き合えばいいのか悩んでいるわけです。昨晩録画しておいた『わが家の歴史』第2話を観た影響もあるかもしれない。昭和を感じさせる作品に弱いのは昭和生まれの人間の宿命かもしれません。『クレヨンしんちゃんの大人帝国の逆襲』然り。


ミサゴ編集中の元、中央突破という突撃ルポを書いているweb歩行で新連載をやることになりました。
実は壮大で5年先までの計画がある企画。
僭越ながらフルタジュンの辞典を作ることになりそうです。
僕がその瞬間最も興味のある対象について突然書くという趣向でやります。
ツイッターとも違いまっせ。
ま、何はともあれ、始まります。
『フルタDX』
http://www.webhokou.com/フルタdx/


本日発売の『クイックジャパン』で

漫画『ママはテンパリスト』のレビューを書いておりまーす。
よろしく。



さてと、この後は、宇都宮監督の家でPV編集だ。
事務所から歩いてすぐだが、サンダルで足が冷たいのが憂鬱。