君は忍者になりたかった

小学生だった頃、将来の夢を書く欄に
友人の悪ガキだったやつが、誰にも見られてない内に「忍者」と書いたことを今でも憶えている。
もう分別はあった。
僕らはスーパーマンにもなれなければ、ゴレンジャイにもなれやしない。
将来、なれそうな現実的な夢をみんな書いてた。
でも、アイツは「忍者」と書いた。
ギリギリ忍者だったら真剣になれると思っていた可能性がある。
なんてバカなんだろうか。
中野で知り合いの舞台を観劇中、僕の頭をよぎった瑣末な思い出である。
舞台は面白かった!


もうすぐ日が変わるが、車でレディオ湘南の梶さんがやってくる。
夜通しで白馬に向かう。向こうには神田さんがすでに待っていて合流だ。
スキーだ。
何年ぶりだろう。
スキーのウエア着てみたら、ズボンとかはけなかった。



理由としては、俺が太っていた。


それしかない。
でも、テンション上がるわー。
全然大丈夫だ。
なんか調整できるベルトみたいなやつで強引にはくから。
怪我せずに帰って来れたら、また日記書きます。


そうそう、
『プリズン姉妹のガオガオ日記』
http://ameblo.jp/prisonsister/
も、毎日、妹か姉のどっちかが書いてますんで。
良かったら読んでくださいまし。
では。