BACK TO THE FUTURE

をレンタルして見ました。
やっぱ、すごいっすね、スピルバーグ
見だしたら面白くて席を立てなかった。
「トイレに行きたくても行かせない。やがて、オシッコしたいことを忘れる」
何もかも忘れさせてくれる。それが、一流エンターテイメントの条件。


曇天、大久保でラジオの現場アリ。
新番組の収録だ。
新番組がぽんぽんと生まれている。
ラジオ工場のような気分だ。
目指せSONY、目指せTOYOTAだ。
スピードと品質へのコダワリ。
仕事という側面から言えば、最終的にはそこかもしれない。
逆に、仕事という捉え方をしたくないものは、
自己表現と納得と満足感へのコダワリになってくる。
納得するのにも満足感を得るためにも、結局は他者ありきではるが、
あくまで「自分」というプロデューサーが真ん中にどっしりと座っている。


スタジオに向かう途中、久しぶりに「フルタ丸」ライバルシリーズを発見。

ラーメン屋だった。
「丸」をかけた一方的な闘いはまだまだ続く。


大久保の駅から小滝橋通りに抜けていくまでの商店街らしき道は、なんとも言えない空気が漂っていた。
メシ屋はどれも驚くほど安く、その安さも空気感を醸し出すのに一役買っていた気がする。
東京の街は、一本路地を入れば、まだまだ知らないことだらけだ。