ドラゴンズと嵐の比較文化論

東京ドームへ。

もちろん「中日VS巨人」戦を観るためだ。
プロ野球も後半戦に突入。
かと思えば、いきなり天王山。
もう落ち着かなかったね。
昨日も一昨日も、中日が勝ったのかどうか気になってしょうがなかった。
結果は1勝1敗。
で、今日ですよ。
2勝1敗にして勝ち越したいじゃないですか、やっぱ。
あ、中日に興味ない人スミマセン。
でもね、アイドルグループの嵐が好きな人は、僕にとっての「中日」を、あなたの「嵐」に置き換えて考えてみてください。
そんなの、応援行くしかないでしょ。
迷う必要ないでしょ。


応援の甲斐あって「5対3」、中日が見事に勝利を収めた。
先発の川井が、開幕連続勝利記録を11勝に伸ばした。
あ、何がどうすごいのか分からない?
そうだな、嵐が好きな人は、二宮くんがアカデミー賞で主演男優賞を受賞したと考えてみてください。
ものすごいことなんですよ。


とにかく気分がいい。
勝ったからだ。
嵐が好きな人は、嵐のニューシングルがオリコン1位を獲得したと考えてみてください。
そんな気分なんです。


今、中日の先発オーダーは、ほぼ完ぺき。
とくに、1番から5番バッターだ。


1・井端
2・荒木
3・森野
4・ブランコ
5・和田


付け入る隙はない。
和田の5番の頼もしさ。超理想的な5番バッターだと思う。
分からない人は、嵐のおける大野君の存在意義として考えて下さい。
なくてはならない。そのポジションに。
5番に和田、とにかく最高である。



あー、ナゴヤドーム行きてぇな。