真夏のラジオドラマ録り

月イチのフルタ丸ラジオドラマ収録。
今回の出演は、星野&篠原の2人。

そして、隅っこに音響の水野。


台本はその場渡し、練習は一切しない、いきなりドンで録り始める。
すぐにほぼOKテイク。
だから、当然のようにあっという間に終わった。
これでイイ。
イイ感じだ!
台本を先に渡さないのも練習をしないのも別に手を抜いてるわけじゃなく、
ぎゅうっと集中して、バーーっとノイズ交じりなモノを生み出したいからだ。
どうかご了承願いたい。
そして、そんなドラマは来週金曜日の「らぶ&MUSIC」にて放送されます。
タイトルは『好きだった人の声でした』。
どうぞ楽しみにしといてください。


収録後インタビューもサクっと録り終えて、4人で居酒屋へ飲みに行く。
酒が美味いねぇ。
くそう美味い。
ある企画が誕生した。
たぶんやるね。
楽しそうだからやる。
フルタ丸で。
それだけでいいや。
僕はそう思う。
楽しみ尽くしたいだけさ。
ギターかき鳴らそうぜってこと。


そして、水野の野望が半端ないことになっていることも判明した。

彼はフルタ丸の音響であるが、攻撃型音響になりつつある。
一昔前のパラグアイのキーパー・チラベルトみたいに。
チラベルトはキーパーなのにバンバンフリーキックを蹴りに前線に出てきた。
そんな奴に彼はなるだろう。


気づいたら結構な時間駄弁っていた。
いい酒だった。