僕はまた下北沢のことを書いてしまう

和田と小伝馬町でラジオ仕事の準備に勤しむ。
次の収録は火曜日だ。
終電間際までがっつりやったのでほぼ終わったー。
リズムが出てきた気がする。
何事もリズムだ。
ここ2か月、そのリズムを和田と掴もうとあくせくやってきた。
徐々にではあるが、そのリズムが見えてきた気がする。
ここからだろうけど。
ラジオの仕事は、先日とある打ち合わせがあって「大きな山が動くかもしれぬ」という案件が一つ転がり始めた。兎にも角にも、どうなるのかは分らない!神のみぞ知る。しかし、神様はチャンスをくれそうな気がする。やりたいなーあの仕事。なんとしても。


さっき0時過ぎに下北沢に着いたら、駅前は「これ、昼間じゃねぇのか」というぐらい人がたくさんいた。
小伝馬町はオフィス街なこともあって、土日はガラーンとしてる。でも、下北沢は関係ない。なぜなら、オフィスというジャンルとは全く異なる人しかいないからだ。
なぜか今日ほど下北沢を歩きながら安心感をおぼえたことはなかった。歩いていてうれしかった。汗が流れた。
そして、また下北沢のことを書いている自分に気づいた。書くこと、ねーのかよ、自分。
事務所は熱帯夜。
そろそろ帰ろう。