ノレる瞬間

朝から昼まで「はやぶさ」の台本書き。
昼から夜までひたすら「フルタ丸」の稽古。
そんな演劇漬けの1日。


色々と時間がぱつんぱつんだ。
でも時間は足りないぐらいがちょうどいいのかもしれない。
いわゆる「ノレる瞬間」というのは、そんなギリギリの中にあるからだ。
「ノレる瞬間」とは、マリオで言えばスターを取ってスターマリオになる瞬間。
あの無敵感。
もちろん永遠には続かない。
終わりが来る。
そこがいいのだが。
そんな瞬間を味わえる時がある。
だから、やれているのだと思う。
「クククッ」と笑いたい。


さてと、眠い。
夜だからな。
当たり前か。
でも、当たり前に抗いたい。
当たり前を疑いたい。


執筆に戻ります。