走れ俺!

12月に入った。
なんとか無事に12月を迎えられた。
そう思う。
毎年思うことだけど。
11ヶ月なんとかなったんだから、あと一ヶ月ぐらいなんとかなるだろう。タカを括っている。
僕にとっての12月のメインイベントは、クリスマスでも大晦日でもない。M1グランプリでもないよ。まー楽しみだけさ。まぁ、コントライブ『ぼくのために泣いてくれ』。これでしょうな。
僕にはこれしか思い当たらない。

今日もじむと向井さんの3人で、会場となる下北沢アレイホールに行き、色々と打ち合わせをやった。

これは、楽屋をウロウロするじむだ。


僕の毎日といえば、ほぼフルタ丸のことだ。9月ぐらいからは、ずっとそんな感じです。日常になった。フルタ丸の台本を書いて、メンバーと会って駄弁り、稽古を繰り返し、舞台セットを組み立てて、本番を迎える。そういった日常が9月から続いている。フルタ丸をやることで収入を得ているわけじゃないが、僕の今の職業はフルタ丸。そう思えるようになったのは、とても最近のことだ。誰かにとっての日常が働くことであるように、僕にとっての日常はフルタ丸。フルタ丸として自信と確信を持って打ち出せるものを創りたい。そう思い続けることが、僕の日常になった。



今日、『読売ウィークリー』の最終号が出ました。

フルタ丸第9回公演『カプセルホテル』の時、偶然チラシを見て下さったライターの○○さん(これを機に、ものすごくお世話になるとは・・・)から連絡をもらい、フルタ丸の公演情報を掲載して頂いた。あれから『催眠術』『あたらしく別館をつくろう!』『ガイライ魚』と、計4回、どの公演も情報を載せて下さった。本当に感謝。ありがとうございます!



12月は師走ということなので、走れ俺!もっともっと走れ走れ!