生まれて初めてのサイン

昨晩の『らぶ&MUSIC』の放送終了後、生まれて初めてのサインを書いた。
僕のサインは右下。

計5枚。リスナーの方へのプレゼント。


思い起こせば、中2の冬からサインの練習に取り掛かり、
浪人生だった1年間でその精度は頂点を極めた。
つまり、自分のサインが完成した。
その日から、絶え間ない練習だけはしてきた。
雨の日も風の日も失恋の日も、ノートの隙間、広告の裏、テスト用紙の裏、台本の裏。
おおむね裏に書かれ続けた自分のサインが、ついに表の世界にやってきた。



サインを書いたあと、不安に駆られて、カタカナで「フルタジュン」と添えた。


記念すべき第一号である。