コント台本も再開

昨晩のことだが、なんだかんだで事務所を出たのが結局0時前ぐらいになってしまった。
下北沢から千歳船橋までは、たったの4駅である。10分もあれば帰れる。しかし、意識がぼんやりしていたのか、急行に乗ってしまい「成城学園前」まで行ってしまった。そこで「あ、間違えた…」と思い、反対行きの各駅停車に乗ったのだが、今度は千歳船橋の一つ前「祖師谷大蔵」で降りてしまい、なぜか改札まで出てしまった。「…ここは、いったい」。どうして改札を出るまで気付かなかったのか。結局、終電を待つことになり、10分で帰れる所を、1時間以上掛かってしまった。久しぶりに相当凹んだ。全部無意識。「…まずい状態にある」と思い、風呂も入らず早めに寝た。


話は変わり今日のこと。ジョンは今日も元気だ。

ジョンはまだ抱っこしないと階段を降りられず、僕は抱っこして散歩に行くのだが、ジョンは日に日に重くなっている。
その代わりと言ってはなんだが、階段を登るのは超得意だ。すごいスピードで登る。


話は変わりラジオのこと。
初回の放送が、いよいよ今週の土曜日に迫った『土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS』。午前中から会議がありTBSへ向う。土曜の朝5時半からの番組ということもあり、僕は金曜日の深夜からTBSに入る形になる。放送中に寝ないかどうか普通に心配だ。面白い番組になるよう頑張りたい。


その後は、下北沢の王将で、ラーメンとチャーハンと餃子という鬼のような3点セットを食い事務所にこもる。あんなセットを食わなければ良かった。お腹が膨らんで嫌な感じだったからだ。
仕事をしたり、12月のコントライブ『ぼくのために泣いてくれ』の台本を考える。色々とあって、しばらく取り掛かれなかった。しかし、今日「これで行きたい」という全体像がようやく見えた。全体像に確信を持つまでに時間が掛かった。わずかに安堵。ここから一つ一つを掘り下げ、書くのみ。芝居の台本を書く時と同じように、悶々としたりしながら、じっくりと書き込みたい。気楽さなんてない。