2016-05-23 物語が始まる 作品の物語と劇団の物語。 二つある。 僕は両方大事だと思っている。 作品はもちろんのこと、劇団としてのそれも。 作品の物語を演じるのは他でもないフルタ丸であるし、 作品そのものがフルタ丸という劇団を物語るものにしたい。 欲張り過ぎか。 というわけで、無事に小屋入りを終えた。 日中の暑さは尋常ではなかった。 Tシャツには塩が生成されていた。 夏じゃないか。 組まれたセットの上で動き回るのは明日から。 もっと汗をかくでしょう。 ビッグマウス症候群は、25日(水)からだ。