物語が始まる

作品の物語と劇団の物語。
二つある。
僕は両方大事だと思っている。
作品はもちろんのこと、劇団としてのそれも。
作品の物語を演じるのは他でもないフルタ丸であるし、
作品そのものがフルタ丸という劇団を物語るものにしたい。
欲張り過ぎか。


というわけで、無事に小屋入りを終えた。
日中の暑さは尋常ではなかった。
Tシャツには塩が生成されていた。
夏じゃないか。


組まれたセットの上で動き回るのは明日から。
もっと汗をかくでしょう。
ビッグマウス症候群は、25日(水)からだ。