図書館は罠

今日は前進の日だった。
やらなきゃいけないもの、止まっていたもの、返答を待っていたもの、色々なことが一歩ずつ進んだ。
手ごたえがある日は、それだけで充実感がある。
午後から水道橋で打ち合わせのあと、母校の図書館に潜った。
いつもの地下3階へ降りていく。
吹き抜けゾーンにきて、コンセントが使える席を探す。
嫌だねぇ。
僕はコンセントありきの場所選びをするようになってしまった。
つまらない大人になったな。
けど、コンセントないとな。
ちくしょう。
卒業生然として居座りながら、仕事。
しかし、仕事はあまりはかどらなかった。
大学の図書館にきて、はかどった試しなどなかったのである。
ここは寝る場所だ。
現に少し寝むってしまった。
大久保で宮内君が出ているコントを見に行ったら、伊久磨さんいたり、清水さん出ていたり、篠原いたりした。あと、浦川君もいたし、しょーへいさんもいた。たくさんいたな。
終演後、事務所に戻った。
22時くらいに戻ってくる下北沢は安心感しかない。
こんな街だったっか?
と思うほどに居心地がいい。
これがホームタウンというやつか。