ドラゴンズのことを書きたいけれど書かない
フルタ丸の監修・相談役・顧問、タナカソウが大阪から東京に来京していたので、
下北沢で次回公演のことなどを話した。
公演以外のフルタ丸の近況だったりも。
話す内に自分の考えや色んなことを改めて整理できた気がする。
フルタ丸をこうしていきたいみたいなね。
重要な時間だった。
夜はネットラジオ収録。
今日は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』関係のラジオ。
知ってますかね?高校生と駐在さんがイタズラを仕掛け合う物語。
今日の収録も爆笑した。
最近こう考えられるようになった。
いかにまず自分が笑える内容にするか。
自分が笑える装置を嫌味なくたくさん仕掛けられるか。
リスナーのことを考えてないワケではない。
まずブースの中にいるリスナーとしての自分が面白がれるもの。
そこの突き詰めは大切だな、と。
リスナーの喜びにつながっていると信じたい。
いや、それが普通のラジオ作家の在り方なのだとしたら、僕はようやくその「普通」に意識を持てるようになり始めたのかもしれない。
自分、何年掛ってんだっていう話だよ。
ま、今夜はそんなふうに思った。
話は全く変わるが、
「マンモス失踪だピー」
のりぴー、大丈夫なんかな。しんぱい。