2009-07-28 寺山修司 最近、寺山修司関連の本ばかり読んでいる。 寺山修司が好きだからだけど、彼について、彼の主宰していた天井桟敷について知らないことがまだまだある。 知れば知るほど、嬉しくなるというか気が楽になっていく感じもある。 天井桟敷の演劇、本当にナマで観たかった。 学生時代に彼の存在を知ってから、今までに何度思ったことか分からない。 上手く言えないけれど、とにかく在り方。 そこがカッコイイ。 闘い方、生き様、死に方。 何もかもが詩的。 そして、示唆的。 たまんねぇな。