寺山修司

最近、寺山修司関連の本ばかり読んでいる。
寺山修司が好きだからだけど、彼について、彼の主宰していた天井桟敷について知らないことがまだまだある。
知れば知るほど、嬉しくなるというか気が楽になっていく感じもある。
天井桟敷の演劇、本当にナマで観たかった。
学生時代に彼の存在を知ってから、今までに何度思ったことか分からない。
上手く言えないけれど、とにかく在り方。
そこがカッコイイ。
闘い方、生き様、死に方。
何もかもが詩的。
そして、示唆的。
たまんねぇな。