完全に始まったバスケ道

狛江の高架下にストリートバスケゴールがあったことを思い出した。

昼頃に行き、シュートを打ちまくる。
人知れず、練習をするのだ。
バスケ、いつ以来だろう。
もうしばらく記憶にない。
Tシャツが汗漬けになり、疲れ果てた。


夜はなぜか中学時代からの友人である「岡本」通称「オカ」とバスケをしていた。
目黒の公園にあるストリートバスケゴール。
オカとバスケやるのなんて、中3以来。
同じバスケ部で、同じ境遇(ベンチウォーマー)で頑張っていた。
懐かし過ぎて涙が出てきた。
練習や試合の日々を思い出してゲラゲラ笑う。
13年も経てば全て笑い話だ。


今日、僕の課題が分かった。
ドリブルだ。
完全に錆びついてる。(いや、元々こんなもんだったかも・・・)


あと、驚いたことが。
むかーし、とある靴屋で靴を買った時に入れてもらった袋があった。
僕はそれにバスケボールを入れて持って行ったら、オカも全く同じ袋にバスケボールを入れて使っていた。

岐阜県美濃市で育ったDNAは同じなのか。



終電で帰宅して、ふと思った。

「俺、今日、ドラクエとバスケしかしてねぇな・・・」

中学生かよ!