2009-06-20 そうゆうものに私はなりたい 走る原付。 下北沢に入る手前の淡島通りで、あの人が歩いているのを見た。 後姿ですぐに分かった。 ご挨拶しようかと思ったけれど、僕は原付に乗っているしで、声なんて掛けられなかった。 あの人を追い越し、僕は事務所に着いて、僅かばかしの興奮状態。 それだけで妙に気合が入った。 意味不明ですみませんが、個人的な奇跡が起きた。 そのもどかしさを上手く伝えられない歯痒さ。 そこから小伝馬町へ行き、和田とラジオ仕事の準備云々かんぬんで終電アワー。 『1Q84』おもしろい。